令和7年10月19日政局について

自民党総裁が高市早苗に決まり、10月21日の臨時国会で首相指名選挙が行なわれますが、本当に高市が次の日本のリーダーになるのか、野党が手を繋ぎ新たな総理候補者を出すのかは不透明ですが、我々国民は日本が安全で安心して平和に暮らせる国家を作れるリーダーが必要であり、政治を日本を国民を私物化する総理大臣は必要では無く、他国に言われ無き問題で国家を代表する国会議員が詫びたり、国民の大切な血税が国民の知らぬ間に奪われる事を無くせる総理大臣が必要なのではないでしょうか。

現在でも隣国の中国、ロシア、韓国は過去の戦争責任を盾にし日本を様々な形で責め続け、その度に謝罪、賠償問題が持ち上がりますが、歴史的事実、条約、協定等以て、全て解決済であり、その決まり事、約束事を破る行為自体が国際法に違反しており、勝手な解釈で日本の領土を奪う、奪おうとする行為は強盗、犯罪集団と同じであり、そんな国が日本の直ぐ隣にいると言う事を忘れてはいけないのであります。

今回の総理指名選挙で誰が次の日本のリーダーになるかはわかりませんが、我々菊守青年同盟が考える事は、誰が総理大臣でも、日本国家が世界の中で輝き、国民一人ひとりが日本人で良かったと思える国家を作り出し、全ての国会議員が真剣に国のために働き、国益を生み出し、その利益を国民に享受させることこそが国会議員の仕事であり、会社員みたいな政治家では唯々役人の書いた筋書きに頼り、全てのマイナスはいつも弱い国民が負担している流れを変える事では無いかと考えます。

このままの国家で良いと思えば、教育やメディアの様に国家自体が内部から崩れ始め、その問題を立直すためには膨大な時間と労力が必要になり、国の安定性は脅かされるのです。

それを防ぐためにも、国民が今出ることは国家国民の為に真剣に働く政治家を選び、その政治家達が国家のリーダーに相応しい総理大臣を選ぶ事で、国家の根幹である憲法を現代社会に則した形に改正し、他国に頼ること無く自分達の力で日本を守り抜く方法を国民総意で考え、国力を付ける行動を起し、外圧と戦える国家を作りあげ、国家の行く末や未来を担う子供達の事を真剣に今直ぐ、国民全体で考えなければなりません。

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